ケノン 美顔器 フォトフェイシャルの使い方

ケノン美顔器の使い方

スキンケア

美顔器は、メイクを落としてから使います。
なので、お風呂上りに使うのがおすすめです。

 

1週間に1回程度を目安に使います。
スキンケアの日と、曜日を決めておくのもいいですね。

 

 

ケノンの設定は、レベル選択と自動か手動かを選びます。
連続ショットは選ぶことは出来ず、照射すると10回光ります。

 

お肌を冷してから照射します。

 

私はタオルをクーリングに使っています。
氷水に浸して絞ってから、顔全体に広げ、
両手でタオルを押し当てるようにします。

 

付属のサングラスをかけて、
あごからこめかみに向かって(下から上に)順に照射していきます。

 

照射後もクーリングします。
私は、3カ所照射して、クーリング。次の3カ所という感じで
こまめにクーリングしていきます。

 

 

はじめは気にしていなったのですが、どうせスキンケアするならと、
ハンドピースをお肌に当てるときにも、ただ密着させるのではなく、
お肌を押し上げる感じに、使っています。

 

照射後は、お肌が乾燥しやすくなるので、保湿ケアをしっかりしましょう。


ケノン美顔器の効果は?

肌に押し当てる

お肌の調子はといいますと、直後と翌朝は変化がわからず、
翌々日の朝に効果を感じました。
お肌のキメが細かくなっている!すこし白くなった!と驚きました。

 

毎週1回、スキンケアの日と決めて、続けています。

 

1回ごとに、お肌のきめが整っているなと感じます。
だんだんと透明感も出てきました。
4回すぎたころには、ファンデーションのノリが違うのがわかってきました。

 

お肌の調子は、自分ではそれなりと思っていましたが、
ケノンでスキンケアするようになって、
まさか、お肌の色がくすんでいたとは、と、逆にそれまでの自分にがっかりというか(笑)

 

ケノンの美顔効果をこんなにも感じるとは思いませんでした。

 

使い方も簡単なので、ずーっとケノンでスキンケアを続けていきたいと思います。


ケノン美顔器の注意事項

美顔器を使ってはいけない部位があります。
目のまわり、唇などの、皮膚の敏感なところ。
色素が濃く沈着した部位への照射は避けてください。

 

また、日焼け後(4週間以内に強い太陽を浴びたあと)の使用はひかえましょう。

 

実際に使ってみて、わかったのですが、
注意してほしいことがあります。

 

レベルは必ず、低めからはじめてください。
脱毛のときのように、痛くないからとレベルをあげすぎないでください。

 

私はお肌は強い方だと思っていたのですが、
お風呂あがりに照射して、直後と、翌朝は、すこし顔が赤かったのです。

 

気にならない程度でしたが、私のお肌の色はナチュラルではなく、オークル。
透き通る色白ではないのに、赤くなってしまいました。

 

もしかすると、効果が出て、赤くなったのかもしれません。
翌々日の朝には透明感が出ました!